TOP > ネオピコ4でイラストを描こう!

ネオピコ4は水彩毛筆。水彩絵具で塗ったようなイラスト表現が可能です。
使ってみた感想としては、「絵具がペンになった」という感じ。
ペンで直接細部を書き込むことも出来て、ぼかしたりパレットに色を出して使ったりすることも出来ます。
完成イラスト
完成イラスト。
このイラストに使ったもの▼
デリーター漫画原稿用紙カラー表紙用A5本用キャンソン紙160kg(ペン入れ用)
・シャーペン、消しゴム、uniCOLOR替芯ミントブルー(0.5mm)10本入り
ネオピコライン2ウォームグレー0.03(ペン入れ)
ネオピコ4
・筆(イタチ面相筆中)、筆洗
ドクターマーチンブリードプルーフホワイト(ホワイト)

製作過程
1.下書き

トレースをする予定なので、コピー用紙に下書きをしました。
下書き

2.ペン入れ

トレース台を使って、トレースします。用紙はデリーター漫画原稿用紙カラー表紙用A5本用キャンソン紙160kgを使用しました。ペン入れをする際には、ネオピコ4で塗っても主線がにじまないものを使います。今回はネオピコライン2ウォームグレー0.03を使いました。
ネオピコ4は水彩毛筆ということで、ぼかしに最適なキャンソン紙を選択。 ペン入れ

↓主線を残さない塗り方をする予定の為、ミントブルーで薄く線を描いておきます。
ペン入れアップ

↓よく使いそうなペンとネオピコ4の相性を調べてみました。
ペンの相性
ハイテックCは水性の為、ネオピコ4とは合わないようです。

3.線画をコピー

大体の色とイメージを掴む為に試し塗りをします。使った色も記入していくとあとでわかりやすいのでオススメです。
ここでは塗った感触なども確かめましょう。
試し塗り
ベタ塗りをした感じは、マーカーっぽいと思いました。色の出は良いです。滑らか。

4.マスキング

広い範囲を塗る時に、はみ出しを気にする場合には、マスキングをします。マスキングテープはそのままで貼ると紙質によってははがすときに紙を傷めてしまうため、別のところに貼って粘着力を弱めてから貼っていきます。
マスキング

5.ぼかしなどを試してみましょう。

塗る予定の紙と同じ紙を使って、ぼかし方や色の出方などを試します。
色の試し
左:先に線を描いてから、水でぼかしたもの。 右:水を塗った上にネオピコ4を乗せ、さらに水でぼかしたもの。

6.背景から塗っていきます。

今回は人物や植物を縁取るように線を描き、描いた後で水でぼかしていきます。たっぷり筆に水を取って、伸ばしていきます。

使用色▼
背景:007
背景

7.マスキングをはがす。

慎重にはがしていきます。植物は最後に塗る予定の為、人物のみはがしていきます。
背景2

8.人物を塗る

薄い色、肌色から塗っていきます。
基本はまず水をたっぷり含ませた筆で、肌部分を塗らしてから、ネオピコ4の薄い色を乗せていきます。
水→ネオピコ4→水の繰り返しで、キレイにぼかすことができます。
肌色

使用色▼
肌色:014、013、015、003
目:009、019、011

同じようにして、髪と服も塗って行きます。
髪と服

使用色▼
髪:003、005、006
服:013、008、017、011

9.植物を塗ります。

マスキングテープを剥がし、薔薇を塗って行きます。
薔薇

使用色▼
薔薇:001
葉、蔓:004、019、011

10.ホワイトを入れます。

最後の仕上げとして、はみ出した部分やハイライト部分などにホワイトを入れていきます。
ホワイト

これで完成です。

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