
ミリペンといえば、弊社で取り扱っている商品は
・ネオピコライン3
・ピグマグラフィックペン
・ハイテックC
・ハイテックCコレト
・ユニボールシグノ
になります。
主な使い方といえば
・枠線
・人物や背景
・ベタ
・カラーイラストを描いたりする際の主線
などに使われることが多いですね。
重要なのは「印刷に出ること」「使いやすいこと」だと思います。
今回各ミリペンの一番細いものと、一番売れている線幅を使って、
「線の太さの違い」「ネオピコ2で塗ったらどうなるか」の検証を行ってみました。
参考になりましたら幸いです。
使用した原稿用紙は「デリーター漫画原稿用紙ケントメモリ付/AK/110kg/A4」です。






※ネオピコ2 Y-517の太い方でざっと塗った結果です。
※用紙などによっては結果が異なることもあるかもしれません。
ネオピコ2には、ネオピコライン・ハイテックCが優秀であるという結果が出ました。
「カラー主線に向いている」ペンは、あくまでも「線」に向いているのであって、
広範囲に塗ったところに重ねるとインクが溶けるという結果になりました。
描いてみて、
線の細さの感想としては
(細)丸ペン → ユニボールシグノ
→ ハイテックCコレト → ハイテックC
→ ネオピコライン2 → ピグマグラフィック(太)
でした。使用感には個人差がありますので、参考としてご覧下さい。
繊細な人物、繊細な背景、繊細なカラーなど、用途によってミリペンを上手く使い分けていきたいですね。
◆ネオピコライン3商品ページ
◆ネオピコ2、商品ページ
カテゴリーから探す
-
トーン(B4)
- 全てのトーン(B4)
- アミ点 (27.5L〜32.5L)
- アミ点 (42.5L〜52.5L)
- アミ点 (55L〜60L)
- アミ点(62.5L〜67.5L)
- アミ点(70L〜100L)
- グラデ (SE-422〜SE-471)
- グラデ(SE-950〜SE-969)
- グラデ(SE-972〜SE-997)
- グラデ(SSE-401〜SSE-421)
- グラデ(SSE-431〜SSE-497)
- 柄(SE-170〜SE-387)
- 柄(SE-500〜SE-594)
- 柄(SE-610〜SE-799)
- 柄(SE-804〜SE-898)
- 柄(SE-1000〜SE-1049)
- 柄(SE-1052〜SE-1199)
- 柄(SE-1200〜SE-1249)
- 柄(SE-1250〜SE-1299)
- 柄(SE-1300〜SE-1331)
- ミックスパターン
- ホワイト
- 万線・ドット・格子・砂目
- 2011年夏の新柄
- 2011年冬の新柄
- 2012年夏の新柄
- 2012年冬の新柄
- 2013年夏の新柄
- 2014年夏の新柄
- 2014年冬の新柄
- 2015年夏の新柄
- トーンJR(B5)
- カラーマーカー
- カラー水彩毛筆ペン【彩】(さい)
- ポスターカラー(水彩絵具)
- ミリペン
- 原稿用紙(上質紙)
- 原稿用紙(ケント紙)
- その他紙商品
- ペン先各種(日光・ゼブラ・タチカワ)
- インク(デリーター・その他)
- ペン・筆・筆ペン
- 初心者用セット
- モデル人形
- 定規(雲形・円)など
- 筆記用具・消しゴム
- クリアパック
- 書籍
- 色紙
- その他
- ◆ギフト・食品◆